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住宅ローン体験談

南都銀行で住宅ローンを組んで念願のマイホームを建てられてよかった体験談

投稿日:2018-09-13 
投稿者:キンリーさん(30代男性)

住宅ローンの借り入れを
シミュレーションする

住宅を購入しようと思ったきっかけ、
エピソードなどがあれば教えてください

「年齢が30歳になったら人生で大きな買い物を1つしよう」と目標を立てて20代の間はがむしゃらに仕事に取り組んできました。
極力余計な出費をしないように、車の購入を控えたり旅行も控えてできる限り貯金に回していました。
ようやく迎えた30歳になったとき、手元には1500万円の貯蓄ができており、頭金などを考えても3000万円以上の住宅を購入することが可能なところまで手が伸びていました。

そんな矢先、妻が妊娠をして子供が生まれることとなりました。
それまで住んでいた家は、1DKで決して広いとはいえずましてやプライベートスペースはないため、常に夫婦で1つの場所を共有しているような状態でした。
イライラしている時でも妻と顔合わさなければいけないことはお互いにとって不利益でした。
将来子供が生まれるということと、目標であった30歳でマイホームを購入する目標を実現するには今がベストなのではないかと思い、住宅を購入しようと決意をしました。
気持ちが固まってからは、住宅展示場に足を運び、価格と家のサイズに関する相場感覚を把握して、自分たち夫婦が幸せに暮らせる家について考える時間が増えていきました。
子供の成長に合わせて変化していく家がよいということで既存の建売物件ではなく注文住宅に気持ちが固まりました。

該当の銀行の住宅ローンを選んだ理由は何ですか?

南都銀行を選んだ理由は、複数の銀行や信用金庫にローンの申請をしたのですが、最も金利が安かったからでした。
中には、ローンの審査に落ちてしまった銀行もあったと不動産担当者の方から耳にしました。
最終的に2つの金融機関が候補として残りましたが、少しでも金利が安いほうがローンの返済に対して負担が軽いため迷わず南都銀行になりました。
奈良県では、南都銀行は支店が多く便利な金融機関だったのでとりわけ不安なこともありませんでした。
身近な地銀という存在で、小さいころから目に触れてきたような銀行だったことも南都銀行に選んだ要因でした。

最近では、ネット銀行でもローンを組むことができることを知ったのですが、まだまだネット通販などで購入する分についての不安がなくなっただけでローンという大金については、信用することができず既存の店舗をもつ金融機関で契約をしようとおもいました。
妻もこの点については同意しており、ローンの返済などを実際に行うのは妻であることが多いので、手続きのしやすさや勝手を理解しているひとが使いやすいと思ってもらえるようなところと契約をしておくのが得策だと思いました。
給与振込みを南都銀行の口座にしているため自動で毎月ローンの返済がなされているので支払い漏れはなく安心です。

実際に住宅ローンを契約した
感想を教えてください

住宅ローンを契約した際は、とにかく住所と名前の記載ばかりで手がつかれたというのが一番印象に残っています。
契約書の数が多いので、なにかとサインが必要でした。
また、仕事をしているためなかなか戸籍謄本や印鑑証明を取りに行くことがで難しく困っていましたが、不動産担当者が代理で必要な証明書を取りに行ってくれるなど手助けもあったので、とどこおりなく手続きを進めることができました。

とにかく不動産屋さんを訪れるたびに住所と氏名ばかりを書いていたので気づいた時には南都銀行の銀行口座にローン金額がどんと記載されておりあまり住宅ローンを契約した実感は薄かったなと思いました。
大金が口座に記入されているもののその日のうちにどんどん土地の購入費用や建築費用として振り込みをされていったのであっという間の大金持ちになった気分でした。

返済プランについては固定金利と変動金利に関する違いと総合的に判断して得だと思う方法をおしえてもらうことができました。
その際に、ここ20年分くらいの変動金利に関する棒グラフを用意してくれていたので、金利の変化が起こるときに何が起こったのかなど分かりやすい資料で説明をうけることができたのでよかったです。

住宅購入、住宅ローン契約を検討している方に
アドバイスをお願いします

住宅を購入する場合、購入金額以外にも意外と費用がかさむことを今回の手続きを通じて知りました。
登記簿の登録や司法書士による法務局への提出にかかる収入印紙などの費用や保険会社に支払う必要などで諸経費に関しては、200万円ほどの出費がありました。
あらためて一軒家を購入することに対する費用の高さを感じました。

これから住宅ローンを組む人は、購入金額に対する頭金だけではなく最低限契約に必要な諸経費分およそ200万円はてもちとしてお金を保有しておくことが大切だと思いました。
すべての経費をローンに組んでしまうこともできるのですが、頭金は少しでも自腹で支払っておくことがよいかと思います。

ローンの金額が増えたりすると金利の分も利息もアップしてしまうので、返済が苦しくなったり長引くだけですので、ある程度お金をためて、購入する不動産の額も早めに相場を理解しておくことが大切です。
金融機関については、とにかく審査が通らなければ選択肢がないのが実情です。

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