HOME > 住宅ローン体験談 > 初めての住宅ローンに関しての率直な感想と今の気持ち

住宅ローン体験談

初めての住宅ローンに関しての率直な感想と今の気持ち

投稿日:2018-09-13 
投稿者:ひろきさん(30代男性)

住宅ローンの借り入れを
シミュレーションする

住宅を購入しようと思ったきっかけ、
エピソードなどがあれば教えてください

妻は当時未婚のシングルマザーでした。
そして、付き合って四年の月日が経ち、結婚の意思を固めました。
最初はアパートでも良いかなと内心では思ってましたが、色々と調べて行くうちに、アパートと言うのは大家さんにお金を支払うという、言い方を変えれば無駄なお金だという認識に変わってました。
僕たちの実家は二人とも戸建でした。
なので、マンションという概念は無かったのです。
買うなら戸建かなと。
僕は中古の戸建希望でしたが、妻は新築の戸建希望でした。
長い目で見た時に新築だと、またリフォーム代だったり、直し箇所が発生した場合に、無駄な失費が増えると考えたからです。
その為、中古の新築で最初は探してましたが、調べて行くうちに、住宅ローン減税や、すまい給付金というものなど、新築戸建てを購入すると、嬉しい特典があるではございませんか。
調べて行くうちに、中古の物件よりも新築の物件の方が遥かに魅力を感じてしまいました。
結果、新築の戸建ての購入を決意して、探し始めました。
色々な物件を見てきた中でも外観はどれも魅力的でしたが内観に凄く差が出て好みに関しても差がここで出るかなと思いました。
ちょうど、妻のお腹に二人目の子供が出来たのも功を奏し、早々と住宅を購入しようと思いました。

該当の銀行の住宅ローンを選んだ理由は何ですか?

住宅ローンを組むにあたり、どうしても避けられないのが、契約する銀行をどこにするのか。
ということです。
妻とは、金利を少しでも安く収められるのであればという軽い気持ちで最初は探していました。
パッとみると、どの銀行もそこまで、金利を安くしておらずどれもこれも同じような数字が並んでいたのをよく覚えています。
営業マンの方も銀行の金利リストの表を作成してもらい、その表を広げどの銀行が金利安いかなと比べたりもしていました。
同僚の住宅ローン契約をした人に聞いたら、ここの銀行はこうでとか、ここの銀行はああでとか、少ない知識をここぞとばかりに僕に伝えてきましたが、どれもこれも決め手にはならず、凄く迷いました。
最終的に絞った銀行は、横浜銀行、静岡銀行、農協、インターネットバンキング、メガバンクでもある東京三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行でした。
横浜銀行は妻も使ってる銀行で最後まで悩みました。
静岡銀行は地方銀行ですが金利が気持ち安かったです。
メガバンクに関してはどれも似たり寄ったりな感じでした。
インターネットバンキングは、妻との話であまりインターネットやらないし、家でPC開かないから、やらないとなりました。
結果、自分が使ってるみずほにしました。

実際に住宅ローンを契約した
感想を教えてください

妻と色々と見て、みずほ銀行に住宅ローンを決めて、みずほ銀行の行員の方と何が必要で何をいつまでにご用意してお待ちくださいというやりとりが多々あり、疲れました。
何が疲れたかというと、何をいつまでに用意する、この用意をしなければならないところが想像以上に疲れました。
印鑑証明書、住民票、課税証明書、実印の用意、作成、まだまだその他にもあったと思います。
これは一部ではなく二部、三部と用意をするので、区役所を行ったり来たりしてました。
その時に区役所での待ち時間がすごく長く、二人して疲れたのを思い出します。
そして、住宅ローンに必要な仮審査、本審査のこの待ちの時間も少しドキドキしながら待ち、仮審査でも提出書類がたくさんあり、こんなにあるのかよー。
まじかよ。
という気持ちが毎分毎秒続いていました。
仮審査が通り、改めて行員の方から、そしたら次はこの書類とこの書類とこの書類を提出お願いしますだの、これとこれとこれと用意をいついつまでにお願いしますという、地獄の連鎖。
時間と労力以上に脳汁と体力がすぐ無くなって痺れてました。
無事に本審査が終わり一息つくと、次はいよいよ、契約ですねってまだあるんだ続きが。
と思いましたが、無事に終わって良かったです。

住宅購入、住宅ローン契約を検討している方に
アドバイスをお願いします

まず、住宅にも新築戸建てなのか、中古の戸建てなのか、はたまたマンションなのかと選択肢が沢山あります。
そこで、共通認識を、持つことが何よりも大切だと思いました。
僕たちは新築戸建てを購入しましたが、ここに一片の悔いもありません。
なぜなら、住宅ローン減税を受けられて、すまい給付金まで支給されたからです。
この住宅ローン減税に関しては、中古の戸建てでも受けることは可能です。
ただし、税金の納める額が大きいのが難点です。
その点、新築戸建てを購入すれば、税金の納める額が極端に少なくなります。
ここの差は200万くらいの開きが出てもおかしくはありません。
得をしたいのか損をしたいのかで言うなら、損はみんなしたくはありません。
ならば、新築戸建てをおすすめします。
ただし、中古の戸建ても魅力で、安く買い全壊リフォームするのであれば、意外にも金額はそんなに開きが出ないのかなとも思うのでよく話し合い、決めるのがいいと思います。

地方銀行との圧倒的な金利差!借入れ・借換えした後もお得♪

イオン銀行は、ネット申込と店頭相談の両方が可能なハイブリッド型!
金利以外のお得なサービスも充実しているため、生活費の節約もできます。

イオン銀行住宅ローンはここがお得!

  • 疾病保障付住宅ローンは2つの特約付きでさらに安心
  • 保証料0円!負担になる諸費用を大幅節約
  • 一部繰上げ返済手数料0円!借り入れ後もお得に返済

詳細&お申込みはこちら

最新の住宅ローン体験談

全ての住宅ローン体験談を表示