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住宅ローン体験談

東海地区の住宅ローンは、十六銀行の超長期固定金利がおすすめ。

投稿日:2019-02-18 
投稿者:yuuさん(20代女性)

住宅ローンの借り入れを
シミュレーションする

住宅を購入しようと思ったきっかけ、
エピソードなどがあれば教えてください

結婚してから1LDKのアパートで暮らしていましたが、子供ができて少し手狭になったので引越しを検討しはじめました。
2LDK以上の広めのアパートに引っ越すとなると、それなりに家賃も高くなります。
現在は住宅ローン金利がかなり低い水準なので、計算すると家を買ってローンを払っても家賃と同じような金額になることが分かり、それならアパートに引っ越すのではなく家を購入しようとなりました。
いちど家を購入してしまえば、今後引っ越すことが無くなるのも楽でいいと思いました。
子供がいると壁や床など傷つくことも多いので、アパートだと汚さないように気を使う点もストレスでした。
持ち家なら傷がついても平気だし、壁に棚を増やしたい時も直接棚を打ち付けることができて生活がしやすそうだと感じました。
実際引越してから、好きにDIYができて非常にうれしいです。
また周りの友人が家を建てることが増え新築にお邪魔させてもらうと、やはりアパートと比べて設備等が違います。
特に水回りは差が大きく、広くて掃除のしやすそうなお風呂や収納がたくさんあるキッチンがうらやましくなった点も理由の一つです。
アパート・マンションでも新築などでキレイな設備のところもあると思いますが、やはり自分で選んだ自分に合ったキッチン・お風呂はとても良いです。

該当の銀行の住宅ローンを選んだ理由は何ですか?

岐阜の第一銀行といえば十六銀行です。
もともと岐阜県に住んでいて馴染みがあったのと、地方銀行では大手の安心感から十六銀行で住宅ローンを組みました。
ローンの相談専用のローンセンターが銀行とは別にあって、平日も19:00まで開いていて土日でも営業しているので相談しやすかった点もポイントでした。
予約制なので銀行のように待たされることもありませんでした。
十六銀行の住宅ローン商品の中でも、「超長期固定金利住宅ローン」という商品があります。
最長35年間の期間が選択できて、全期間固定金利です。
当時の金利は変動金利よりは0.数%金利は高かったのですが、将来、金利の上昇などがあり途中でプランを見直しするのも大変だし、全期間固定金利が楽だと思いこちらの商品に決めました。
全期間固定金利の商品では「フラット35」があり、どちらにするか悩んでいました。
2つの商品を比較したところ「超長期固定金利住宅ローン」の方が当時は低金利で、また「フラット35」と違って頭金1割がないと金利が上がることもありませんでした。
さらに、団体信用生命保険料もローンに込みの金利でもフラット35より安く、非常にお得だったので「超長期固定金利住宅ローン」に決定しました。

実際に住宅ローンを契約した
感想を教えてください

まずローンセンターの人は皆さん親切に話を聞いたり説明をしたりしてくれました。
ローンを組むのは初めてなので分からないことも多く、高額のため不安もありました。
しかし疑問点にはしっかり回答してくれましたし、返済のシミュレーションも何度も出してもらっても根気よく付き合ってくれたので、安心することができました。
十六銀行の住宅ローン加入には火災保険が必須なので、一緒に火災保険の商品も勧められたのですが、良ければこちらで入ってくださいという程度でしつこい勧誘もなく、その点も信頼できて良かったです。
またローンセンター内には子供が少し遊んでいられるようなスペースが設けられていて、サービス面でも配慮されていて良いと感じました。
1点気になった点というとローンセンターと銀行の支店の連携についてです。
ローンセンターは受付をする場所であって、実際の融資に使う口座は十六銀行の支店になります。
なので、ローンセンターに問い合わせをしても、「それは支店の方に聞いてください」と返される場面も時々ありました。
逆に支店に問い合わせると、今までのローンを組むまでの経緯を把握されていないので一からまた説明が必要になり、そういった点で少し面倒に感じました。
窓口が一本化されているといいのにと思います。

住宅購入、住宅ローン契約を検討している方に
アドバイスをお願いします

現在は低金利が続いているため、ローンを組みやすい時期だと思います。
とくに変動金利は1%を切っている商品がほとんどで、とてもお得に感じます。
しかし「変動」金利ということをしっかり覚えておく必要があると思います。
たいていは、引き下げ金利が1%を切っているのであって、実際の金利は3%を超えていることもあります。
5年や、10年固定の変動金利では5年後、10年後には5%や10%などと上がっている可能性もゼロではなく、今から予想はつきません。
金利が上がってきたタイミングを見計らって見直しをして、ローンの借り換えができる人は大丈夫だと思いますが、良く分からないけれど金利が低いから変動にしておこうというのは危険だと思います。
低金利の今なら全期間固定金利で借りても、金利が1%台の商品はたくさんあります。
中には固定金利でも条件によっては1%を切る場合もあります。
長い将来の安全性を考えて、固定金利の商品でローンを組む選択も検討に入れてほしいと思います。

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