イオン銀行の住宅ローン|金利・手数料・買い物特典を解説【2026年】

イオンといえば、日本全国に多数の店舗を持つショッピングモール。食料品や日用品はいつもイオンで、という方も多いのではないでしょうか。
その身近なイオンですが、「イオン銀行」の住宅ローンとなると、まだ利用したことがない方もいるかもしれません。でも、イオンでよくお買い物をする方も、そうでない方も、これからマイホームを検討しているなら、「イオン銀行の住宅ローン」の内容を一度確認してみる価値があります。このページでは、金利・手数料・お買い物特典を、初めての方にもわかりやすく整理します。
金利と手数料の仕組み(2026年時点)
イオン銀行の住宅ローンは、ネット銀行系ならではの低めの変動金利が魅力とされてきました。ただし、住宅ローン金利は情勢によって大きく変わります。2024年以降は日本銀行の利上げを背景に各行で金利が引き上げられており、かつてのような0.5%台といった超低金利はすでに過去のものです。
2026年7月時点では、イオン銀行の変動金利(全期間優遇金利プラン・定率型)は年1.040%です(新規借入・物件価格の80%以内の場合)。定額型を選ぶと利率は年0.20%高くなります。金利は毎月・情勢によって変わるため、最新の適用金利は必ずイオン銀行の公式サイトでご確認ください。なお、イオン銀行の変動金利の基準金利は毎年5月1日・11月1日に見直されるしくみです。
イオン銀行の住宅ローンで特徴的なのが、ローン取扱手数料の「定率型」と「定額型」を選べる点です。
| 手数料タイプ | 取扱手数料 | 適用金利 |
|---|---|---|
| 定率型 | お借入金額の2.20%(税込)※最低220,000円(税込) | 低め |
| 定額型 | 110,000円(税込) | 定率型より年0.20%高い |
借入金額が大きい場合や返済期間が長い場合は、手数料は高くても金利が低い「定率型」の方が総支払額を抑えられるケースが多くなります。逆に、借入額が小さめなら「定額型」が有利なこともあります。金利の低さだけでなく、手数料まで含めた総コストで比べることが大切です。
住宅ローンの契約で買い物もお得に
イオン銀行の住宅ローンは金利だけでなく、契約者向けの「イオンセレクトクラブ」という特典があるのも魅力です。住宅ローンを契約して入会すると、専用カード(イオンゴールドカードセレクト)のクレジット払いで、イオングループの対象店舗でのお買い物が5%割引になります。
日常的にイオンで買い物をする家庭にとっては、家計の助けになる特典です。ただし、割引には専用カードでのクレジット払いが条件で、対象店舗・割引対象期間・年間の割引上限などの条件があります。特典の内容は変更されることがあるため、最新の条件は必ず公式サイトで確認しましょう。
イオン利用者にうれしい「相談のしやすさ」
イオン銀行の住宅ローンのメリットは「金利」や「お買い物特典」だけではありません。身近な店舗で相談できるという点も、初めて住宅ローンを組む方には大きな安心材料です。
「マイホームを買いたいけれど、平日に銀行へ行く時間がない」「家族で相談に行くのは少し敷居が高い」——そう感じる方も少なくないでしょう。その点、イオン銀行はイオンのショッピングモール内に併設された店舗が多く、土日や夜間でも立ち寄りやすいのが特徴です。買い物のついでに、お子様連れでも気軽に相談に行けます。もちろん、申し込みから契約までWebで完結させることもできます。
したがって、日常的にイオンを利用されている方は、マイホーム検討の入り口として、イオン銀行に相談してみるところから始めるのもよいでしょう。
よくある質問(FAQ)
Q. 変動金利は今どのくらいですか?
2026年7月時点では、全期間優遇金利プラン・定率型(新規借入・物件価格の80%以内)で年1.040%です。金利は毎月・情勢によって変わるため、必ず公式サイトで最新の適用金利を確認してください。
Q. 「定率型」と「定額型」はどちらがお得ですか?
一概には言えません。借入額が大きく期間が長いほど、金利が低い「定率型」が総額で有利になりやすく、借入額が小さめなら手数料の安い「定額型」が向くことがあります。返済シミュレーションで両方を比べてみましょう。
Q. 5%割引はずっと続きますか?
イオンセレクトクラブの割引には、専用カードでのクレジット払いや年間の割引上限など所定の条件があります。適用期間や条件は変更されることがあるため、契約前に公式サイトで最新の内容を確認してください。
イオン銀行の住宅ローンは、比較的低めの変動金利に加え、イオンでの買い物がお得になる特典や、身近な店舗で相談できる利便性が魅力です。一方で、住宅ローンは金利・手数料・保障の組み合わせで総返済額が変わるため、1行だけで決めず複数を見比べることが大切です。
たとえば、ネットと店舗の両方で相談できるSBI新生銀行も、事務取扱手数料や保証料の分かりやすさ、団信(一般団信は上乗せ0円)などに強みがあり、比較の候補になります。イオン銀行の特典と他行のコストをあわせて見比べ、自分の暮らしに合った一本を選んでいきましょう。
- 2026.07.02
- 住宅ローン商品について

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