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世田谷信用金庫の住宅ローン|金利・保証料・団信をやさしく解説【2026年7月】

世田谷信用金庫(せたしん)は、東京都世田谷区に本店を置く信用金庫です。世田谷区を中心に店舗を展開し、2025年には創立100周年を迎えた、地域に長く根ざした金融機関です。「せたしん」の愛称で親しまれ、住宅ローンをはじめ暮らしのお金の相談にのってくれます。

このページでは、これから住宅ローンを検討する初心者の方に向けて、「せたしん住宅ローン」の金利・借入条件・保証や団信を、やさしく整理します。「最初にどこを確認すればいいの?」という素朴な疑問から順番に見ていきましょう。

せたしん住宅ローンの基本

「せたしん住宅ローン」は、所定の保証会社の保証を付けて融資を受けるローンで、住宅の新築や土地の購入、住宅ローンの借り換えなどに利用できます。公式サイトによると、ご融資金額は2億円以内(1万円単位)、ご融資期間は1年以上50年以内となっています。

ご利用いただけるのは、当金庫の会員(または会員になれる方)で、お借入時の年齢が満18歳以上80歳未満・最終返済時85歳未満、同じ勤務先に1年以上勤務し安定した収入がある方などです。原則として保証人は不要で、保証会社の保証制度を利用します(ご融資期間・金額に応じた保証料が必要です)。お借り入れの対象となる土地・建物には、世田谷信用金庫が第一順位の抵当権を設定します。

住宅ローン専門のスタッフが常駐する「ローンプラザ用賀」では、じっくり相談しながら申し込みを進められます。初めての住宅ローンで不安な方も、対面で質問できるのは心強いポイントです。

金利情報(2026年7月時点)

せたしん住宅ローンは、変動金利型と、当初の一定期間だけ金利が固定される固定金利選択型(2年・3年・5年・10年)から選べます。公式サイトに掲載されている令和8年(2026年)7月1日現在の金利は次のとおりです。金利には一般団信の保険料が含まれており、実際の利率はお取引内容(審査結果)によって変わります。

金利タイプ 適用金利(お取引内容により変動) 備考
変動金利型 年0.900%~2.975% 年2回利率を見直し
2年固定 年3.220%~5.020% 当初2年固定
3年固定 年3.410%~5.210% 当初3年固定
5年固定 年4.010%~5.860% 当初5年固定
10年固定 年4.200%~6.050% 当初10年固定

もっとも優遇された場合の変動金利は年0.900%と、一般団信の保険料込みでこの水準は地域の信用金庫としては比較的低めです。ただし、適用される金利はお取引内容や審査によって幅があるため、表の下限(もっとも低い金利)が必ず適用されるわけではありません。金利は年2回見直され、金利情勢によっても変わります。最新の適用金利は必ず世田谷信用金庫の公式サイトでご確認ください。

なお、変動金利選択期間中はいつでも固定金利へ変更でき、固定金利期間の終了後は変動金利へ変更することもできます。「はじめは低い金利で、途中で固定に切り替えたい」といった柔軟な使い方ができるのも特徴です。

リフォームプランとオーナーズローン

世田谷信用金庫では、住宅ローン以外にも、住宅の増改築などに使える「リフォームプラン」や、環境に配慮したリフォーム向けの「せたしんみどりローン」、アパートの新築・購入などに使える「オーナーズローン」、店舗・オフィスビル向けの「ビルオーナーズプラン」など、幅広い商品がそろっています。

住宅本体だけでなく、購入後のリフォームや将来の資産活用まで見据えて相談できるのは、地域金融機関ならではの強みです。これらの商品の金利や借入条件は変わることがあるため、利用を検討する際は公式サイトや店頭で最新の内容を確認しましょう。

よくある質問(FAQ)

Q. 誰でも申し込めますか?
せたしん住宅ローンは、当金庫の会員(または会員になれる方)が対象です。営業エリア内に住まいや勤務先があることなどが条件になります。詳しい条件は公式サイトで確認できます。

Q. 表の金利に「幅」があるのはなぜ?
信用金庫の住宅ローンは、お取引内容や審査結果によって適用金利が変わる仕組みのため、金利が「◯%~◯%」と幅で示されています。実際に何%で借りられるかは、申し込み後の審査で決まります。

Q. 金利に団信の保険料が含まれるとは?
せたしん住宅ローンの表示金利には、一般団信(団体信用生命保険)の保険料が含まれています。団信は、返済中に契約者が亡くなった場合などに保険金でローン残高が完済される仕組みで、住宅ローンの大切な備えです。


世田谷信用金庫の住宅ローンは、最優遇なら変動金利0.900%(一般団信保険料込み)と地域の信用金庫として比較的低めで、対面でじっくり相談できる安心感が魅力です。ただし、住宅ローンは金利と諸費用の組み合わせで総返済額が変わります。1つの金融機関だけで決めず、複数の選択肢を比べてみることが失敗しないコツです。

たとえば、店舗とオンラインの両方に対応するSBI新生銀行は、事務取扱手数料や保証料の分かりやすさ、団信(一般団信は上乗せ0円)などに強みがあり、比較の候補として検討する価値があります。地元の信用金庫と大手の住宅ローンをあわせて見比べたうえで、自分に合う一本を選んでいきましょう。

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