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みずほ銀行の住宅ローン|最新金利・諸費用・団信をやさしく解説

みずほ銀行は、3大メガバンクのひとつで、すべての都道府県庁所在地と政令指定都市に1つ以上の店舗を構える数少ない銀行です。「住宅ローンのような大きな買い物は、やっぱり大きな銀行で相談したい」という方にとって、安心感のある選択肢といえるでしょう。

一方で、メガバンクの住宅ローンは地方銀行や信用金庫と比べて審査の基準がやや厳しめといわれることもあります。それでも、商品ラインナップの豊富さや、店舗とインターネットの両方で手続きできる利便性は大きな魅力です。ここでは、はじめて住宅ローンを検討する方にもわかるように、みずほ銀行の住宅ローンをやさしく整理していきます。

みずほ住宅ローンの基本

みずほ住宅ローンは、住宅の購入や新築、増改築、それにともなう諸費用などに利用できる住宅ローンです。借入期間は最長35年まで設定でき、店舗でじっくり相談しながら進める対面型と、来店不要で手続きできる「みずほネット住宅ローン」が用意されています。

金利の考え方には、「変動金利」「固定金利選択」「全期間固定金利」の3つのタイプがあり、教育費の支出が増える時期など、ライフイベントに合わせて選べるのが特徴です。借入限度額や諸費用の細かな条件は申込内容によって変わるため、最新の情報は公式サイトでご確認ください。

みずほ銀行のネット住宅ローンには、手数料と金利の組み合わせが異なる2つのプランがあります。「ローン取扱手数料型」はローン取扱手数料として借入金額の2.20%(税込)がかかる代わりに金利が低く、「借入時負担ゼロ型」はその手数料がかからない代わりに金利がやや高めに設定されています。

みずほ銀行の住宅ローン金利(2026年7月)

みずほ銀行が公表している2026年7月1日現在の住宅ローン金利(新規にお借り入れする場合の当初金利)は、おおよそ次のとおりです。金利の引き下げ幅は申込内容や審査結果によって決まるため、ここでは幅をもって示しています。

金利タイプローン取扱手数料型借入時負担ゼロ型
変動金利年1.025%〜1.475%年1.225%〜1.675%
固定10年年3.20%〜3.65%年3.40%〜3.85%
固定20年年4.00%〜4.45%年4.20%〜4.65%
全期間固定(31〜35年)年3.84%〜4.09%―(取扱手数料型のみ)

※上記はみずほ銀行公式サイトで公表された2026年7月の金利です。金利は毎月見直されるため、実際にお借り入れする時点の最新金利は必ず公式サイトでご確認ください。

みずほ銀行の変動金利の基準金利が2.625%から3.125%へ上昇している折れ線グラフ
日銀の利上げを背景に、変動の基準金利は段階的に引き上げられています。

なお、変動金利の基準となる金利は、日本銀行の利上げを背景とした短期プライムレートの引き上げを受けて、2026年7月の約定返済分から年3.125%に見直されています。変動金利は半年に一度のタイミングで見直されるしくみで、すでに借りている方への反映時期は商品ごとの基準日によって異なります。

金利タイプの選び方とよくある質問

はじめての住宅ローンでまず迷うのが「変動と固定、どちらにするか」です。おおまかな考え方は次のとおりです。

  • 変動金利…当初の金利がもっとも低い反面、将来金利が上がると返済額が増える可能性があります。金利上昇に備えて家計に余裕をもたせられる方向きです。
  • 固定金利選択…一定期間(10年など)だけ金利を固定するタイプ。教育費など大きな支出が見込まれる時期の金利上昇リスクをおさえたい方向きです。
  • 全期間固定金利…完済まで金利が変わらず、毎月の返済額が最初から最後まで確定します。将来の見通しを立てやすくしたい方向きです。

みずほ銀行では、変動と固定を組み合わせて借りる方法も選べます。どの組み合わせが向いているかは家計やライフプランによって変わるため、住宅ローンシミュレーションや店舗相談を活用しながら、公式サイトで最新の条件を確認するとよいでしょう。

Q. みずほの住宅ローンは来店しないと申し込めませんか?
A. いいえ。来店不要で手続きできる「みずほネット住宅ローン」があり、店舗でじっくり相談したい方は対面型も選べます。自分のペースに合わせて選びましょう。

Q. 「借入時負担ゼロ型」と「ローン取扱手数料型」、どちらがおトクですか?
A. 一概には言えません。取扱手数料型は手数料(借入金額の2.20%・税込)がかかる代わりに金利が低く、借入時負担ゼロ型は手数料がかからない代わりに金利がやや高めです。借入額や返済期間、早期完済の予定によって有利・不利が変わるため、シミュレーションで総支払額を比べてみるのがおすすめです。


みずほ銀行は、メガバンクならではの安心感と、店舗・ネット双方に対応した利便性が魅力です。ただし住宅ローンは1つの銀行だけで決めず、金利・諸費用(事務手数料)・団信の保障内容をあわせて複数の金融機関で比べることが、後悔しないための大切なコツです。

たとえば、ネット中心に諸費用をおさえて借りたい方なら、手数料の考え方がわかりやすく、一般団信を0円で利用できるSBI新生銀行のような銀行も、比較候補のひとつとして検討してみるとよいでしょう。いずれの場合も、最新の金利・条件は各行の公式サイトで必ずご確認ください。

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