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九州労働金庫の住宅ローン「オールマイティ団信で幅広い保障に対応」

九州労働金庫は福岡県に本店を置く労働金庫です。
九州労働金庫は2001年に沖縄県を除く九州地方の7つの労働金庫を統合・合併して設立されました。

九州労働金庫の住宅ローン

九州労働金庫の住宅ローンは、変動金利が0.850%、3年固定が0.495%、5年固定が0.900%、10年固定が0.900%で利用できます。特に変動金利の0.850%10年固定の0.900%は利用しやすい内容となっています。

また、九州労働金庫には上限金利設定型住宅ローンというものがあります。

上限金利設定型住宅ローンは変動金利でありながら当初10年間は設定された上限金利を超えることのない金利タイプです。上限金利設定型住宅ローンは、当初金利が0.900%、当初10年の上限金利が2.600%となっています。

九州労働金庫の住宅ローンは借入期間上限が40年

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九州労働金庫の住宅ローンは借入期間が40年以内、完済時年齢が76歳未満、融資金額5,000万円まで借入できます。

借入期間を長くすることができれば月々の返済額を少なくすることができるため、返済額が高いと感じている方は九州労働金庫を検討してみると良いでしょう。

ただし、九州労働金庫には全期間固定金利住宅ローンも用意されていますが、こちらは上限が25年までとなっています。

オールマイティ保障型住宅ローンと夫婦連生団信

九州労働金庫のオールマイティ保障型住宅ローンは死亡、高度障がいに加えて3大疾病や身体障害がい、精神障がいまで幅広く保障を受けられる住宅ローンです。

オールマイティ保障型住宅ローンは、通常の3大疾病で保障されているガンや急性心筋梗塞、脳卒中に加えて、全てのケガや病気により所定の障がい状態となった時に住宅ローンの残債が0円になります。
オールマイティ保障型住宅ローンは通常の住宅ローンに金利+0.3%することで利用できます。

また、九州労働金庫では夫婦連生団信も利用することができます。

夫婦連生団信は、連帯債務者である配偶者と2人で加入することができる団体信用生命の制度です。夫婦連生団信に加入しておけば、夫婦の内どちらかが死亡や高度障がい状態になった時に住宅の持分に関わらず住宅ローンの残債が0円になります。

夫婦連生団信は金利+0.01%で利用することができます。


九州労働金庫は九州地区では沖縄以外全ての地域で利用することができます。金利も非常に安く、団信制度も充実しているため銀行や信用金庫の住宅ローンと含めて検討してみてはいかがでしょうか。

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