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長野ろうきんの住宅ローン|最新金利と保証料・優遇をやさしく解説

長野県労働金庫(長野ろうきん)は、長野県に本店を置く「ろうきん(労働金庫)」です。県内に複数の店舗・ローンセンターを構え、インターネット支店もあります。ろうきんは、はたらく人がお互いに助け合うために設立された協同組織の金融機関で、長野県にお住まい・お勤めの方であれば利用できます。

この記事では、初めての方にもわかるように、長野ろうきんの住宅ローンの最新の金利・保証料・金利引下げのしくみを、やさしく整理します。

長野ろうきんの住宅ローンの概要

長野ろうきんの住宅ローン(有担保型)は、住宅の新築・購入・リフォーム・借り換えなどに使えます。利用できるのは、長野ろうきんに会員加入している労働組合等に所属する組合員の方、または自宅か勤務先が長野県内にある一般勤労者の方で、年齢・勤続年数・年収などの条件を満たした方です。

金利タイプは、返済終了まで金利が固定される「全期間固定金利型」、当初一定期間の金利を固定する「固定金利選択型(3年・5年・10年・15年)」、金利が定期的に見直される「全期間変動金利型」から選べます。返済期間は最長40年まで対応しています(全期間固定金利型は40年以内)。借入限度額などの詳しい条件は、長野ろうきんの公式サイトでご確認ください。

最新の住宅ローン金利(2026年7月時点)

長野ろうきんの公式サイトに掲載されている有担保型住宅ローンの適用金利(金利引下げ後)は、次のとおりです(2026年7月10日現在)。所定の金利引下げ条件を満たした場合の金利です。

金利タイプ 期間 引下げ後金利(2026年7月10日現在)
全期間変動金利型 1.475%
固定金利選択型 3年 年2.300%
固定金利選択型 5年 年2.650%
固定金利選択型 10年 年3.250%
固定金利選択型 15年 年3.500%
全期間固定金利型 25年以内 年3.500%
全期間固定金利型 40年以内 年3.800%

かつて(本記事の初出時)は全期間固定金利が年1.65%といった低水準でしたが、その後の金利上昇でこれらの水準は大きく変わっています。上の金利は毎月見直され、変動金利もろうきんのプライムレートに連動して年2回見直されます。最新の適用金利は、必ず長野ろうきんの公式サイトでご確認ください。

現在の水準で見ると、全期間変動金利型(年1.475%)は変動タイプのなかで競争力がある一方、全期間固定金利型は年3.500%〜と、返済終了まで金利が変わらない安心を確保するタイプです。「毎月の返済額をとにかく抑えたい」なら変動、「金利が上がっても返済額を一定にしたい」なら全期間固定、と目的に合わせて選ぶとよいでしょう。

金利引下げのしくみと優遇

上の金利は「金利引下げ後」の水準で、店頭表示金利から引き下げるには給与振込や公共料金の口座振替など、所定の取引条件を満たす必要があります(長野ろうきんの「住宅ローン選択宣言」=金利引下げ制度)。

さらに、30歳以下の方を対象とした「U30応援優遇」や、子育て世帯向けの「子育て応援優遇」など、条件を満たすとさらに金利が引き下げられる優遇も用意されています。適用条件や引下げ幅は見直されることがあるため、自分が対象になるか・いくら下がるかは公式サイトや窓口でご確認ください

保証料は「会員」なら0円

長野ろうきんの住宅ローンは、会員労働組合に加入している組合員の方は保証料0円で利用できます。これはろうきんならではの大きなメリットです。

一方で、会員労働組合に加入していない一般勤労者の方は、別途 保証料が年0.10%〜年0.20%かかります(毎月後払い方式のほか、一括前払いも選択可)。「保証料が完全に0円」というわけではなく、会員かどうかで保証料の扱いが変わる点に注意しましょう。自分がどちらに当てはまるかは、勤務先に労働組合があるか、加入しているかで変わるため、申込前に確認しておくと安心です。

なお、長野ろうきんでは全期間固定を選びたい方向けに「フラット35」も取り扱っています。フラット35は融資手数料や団信の考え方が銀行の住宅ローンと異なるため、全期間固定を検討する場合は、ろうきんの全期間固定金利型とフラット35を手数料も含めて比べるとよいでしょう(フラット35の金利・手数料も公式でご確認ください)。

よくある質問(FAQ)

Q. 労働組合に入っていなくても借りられますか?

はい。長野県内にお住まい、またはお勤めの一般勤労者の方であれば利用できます。ただし、会員(組合加入)の方は保証料0円、非会員の方は保証料0.10%〜0.20%と扱いが変わります。まずは自分がどちらに当てはまるかを確認しておきましょう。

Q. 変動と全期間固定、どちらを選べばよいですか?

毎月の返済額をできるだけ抑えたい方は全期間変動金利型(低めの金利)、金利が上がっても返済額を一定にして家計の見通しを立てたい方は全期間固定金利型が向いています。金利は毎月見直されるため、申込前に最新の金利を確認して、返済シミュレーションで比べてみましょう。

Q. まず何から始めればよいですか?

「自分がいくら借りられそうか」を知るために、仮審査の申し込みから始めるのがおすすめです。長野ろうきんはローンセンターで土日も相談会を開催しており、専門スタッフに対面で相談しながら進められるのが強みです。


長野ろうきんの住宅ローンは、会員なら保証料0円で利用でき、変動から全期間固定まで目的に合わせて選べるのが特徴です。金利は毎月見直されるため、必ず公式サイトで最新の金利・保証料・優遇条件を確認したうえで、諸費用のわかりやすさに定評のあるSBI新生銀行などネット系の住宅ローンやフラット35とも比べて、自分に合った一本を選びましょう。

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