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盛岡信用金庫(もりしん)の住宅ローン|種類と最新金利をやさしく解説

盛岡信用金庫(もりしん)は、岩手県盛岡市に本店を置く信用金庫です。住宅ローンにはいくつかの種類があり、目的や状況に応じて使い分けられるのが特徴です。団体信用生命保険(団信)も、一般の保障に加えて3大疾病・就業不能などの特約を選べるなど、内容が充実しています。

この記事では、初めての方にもわかるように、盛岡信用金庫の住宅ローンの種類・最新金利・団信を、やさしく整理します。

もりしんの住宅ローンは複数から選べる

盛岡信用金庫の主な住宅ローンには、次のような種類があります(2026年7月1日現在)。保証会社の違いや、担保の有無で使い分けます。

商品 特徴 金利の目安(2026年7月1日現在)
もりしん住宅ローン「築」 しんきん保証基金の保証付き(主力・別途保証料) 変動1.000〜1.150%/10年固定1.500〜1.650%
もりしん住宅ローン「建役者」 全国保証の保証付き(別途保証料) 3年固定1.950%/10年固定1.500〜1.650%
もりしん住宅ローン「築・最速型」 担保をつけない無担保タイプ(保証料込) 10年固定2.450〜2.600%
もりしん証券化住宅ローン(フラット35) 返済終了まで金利が変わらない全期間固定 返済21年以上35年以下・融資率9割以下3.140%

「築」と「建役者」の主な違いは、保証を引き受ける会社です。「築」はしんきん保証基金、「建役者」は全国保証の保証を受けます。一般に、しんきん保証基金より全国保証のほうが審査の承認を得やすいとされるため、「築」で保証の承認が得にくい場合に「建役者」を検討する、といった使い分けができます。借入限度額は商品により異なり、住宅ローンは最大1億円・返済期間は最長50年まで対応しています(詳しくは公式サイトでご確認ください)。

最新の住宅ローン金利(2026年7月時点)

主力の「もりしん住宅ローン『築』」の適用金利(固定期間中の金利)は次のとおりです(2026年7月1日現在)。所定の条件により、同じ期間でも幅のなかで金利が決まります。

金利タイプ 「築」の金利(2026年7月1日現在)
変動金利型 1.000〜1.150%
3年固定型 年1.050〜1.200%
5年固定型 年1.200〜1.350%
10年固定型 年1.500〜1.650%

「築」「建役者」は上記金利に別途保証料が必要です。金利は情勢により随時見直されるため、最新の適用金利・保証料は必ず盛岡信用金庫の公式サイト・窓口でご確認ください。なお、盛岡信用金庫では全期間固定を選びたい方向けにフラット35(証券化住宅ローン)も取り扱っています。フラット35の融資手数料は融資額×1.98%(税込)、地域連携型では融資額×1.10%(税込)です(2026年7月時点)。

団信は3大疾病・就業不能などの特約が選べる

盛岡信用金庫の団体信用生命保険(団信)は、万一の死亡・高度障害で住宅ローン残高が0になる基本の保障に加えて、がん・脳卒中・急性心筋梗塞に備える「3大疾病保障特約」や、ケガ・病気で所定の就業不能状態が続いたときに返済をサポートする「就業不能保障」、さらに8大疾病に備える特約など、保障を上乗せできるプランが用意されています。

一般団信の保険料は金庫が負担しますが、特約を付ける場合は所定の金利上乗せが必要になります。上乗せ幅や保障の詳しい条件は見直されることがあるため、最新の内容は公式サイト・窓口でご確認ください。

担保をつけない「築・最速型」

「もりしん住宅ローン『築・最速型』」は、土地・建物に抵当権を設定しない無担保タイプの住宅ローンです。抵当権を設定しないぶん、登記の手続きや費用の負担が軽く、手続きがスピーディーなのが特徴です(金利は保証料込)。

金利は担保をつける「築」「建役者」より高めで、10年固定型で年2.450〜2.600%などとなっています(2026年7月1日現在)。大きな金額の住宅購入は担保をつける「築」、比較的小さなリフォームなどは無担保の「築・最速型」、と使い分けるとよいでしょう。借入限度額や団信加入の要否など、無担保タイプの条件は公式サイトでご確認ください。

よくある質問(FAQ)

Q. 「築」と「建役者」はどう選べばよいですか?

どちらも住宅の購入・新築・リフォーム・借り換えに使えますが、保証を引き受ける会社が異なります。まずは主力の「築」で相談し、保証の承認が得にくい場合に「建役者」を検討する、という流れが分かりやすいでしょう。金利や保証料は商品ごとに違うため、窓口で試算してもらうと安心です。

Q. 無担保の「築・最速型」はどんなときに向いていますか?

土地・建物を担保に出したくない方や、抵当権設定の手続き・費用を避けたい方に向いています。担保をつけるタイプより金利は高めなので、借入額と返済期間で総額を比べて、担保あり・なしのどちらが自分に合うかを確認しましょう。

Q. まず何から始めればよいですか?

「自分がいくら借りられそうか」を知るために、ローンの仮審査から始めるのがおすすめです。盛岡信用金庫は専門スタッフに無料で相談でき、地域の事情に詳しいのが強みです。金利・保証料・団信の内容まで含めて、じっくり相談してみましょう。


盛岡信用金庫の住宅ローンは、保証会社や担保の有無で複数の商品を使い分けられ、団信の特約も充実しているのが魅力です。金利や保証料は随時見直されるため、必ず公式サイトで最新の内容を確認したうえで、諸費用のわかりやすさに定評のあるSBI新生銀行などネット系の住宅ローンやフラット35とも比べて、自分に合った一本を選びましょう。

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