スムーズな買い換え・住み換えを実現する「住みながら買取りサービス」とは?

例えば、現在のマンションを売却して、一戸建てに買い換えるケースでは、売却時期が購入時期と異なるのが常で、やむを得ず仮住まいなどのワンクッションを挟んでしまうことになります。
わずか1〜2ヶ月のタイムラグのために、余計な費用や労力を使うのは大変な負担であり、買い換えを希望する方の足かせにもなっています。
買い換え完了までの流れ
まず、基本的な流れを列記します。
1.周辺の売却事例等の相場を踏まえて、自宅の金額査定が行われる。
2.自宅の売却依頼を書面化した「媒介契約」を不動産会社と結ぶ。
3.広告等による販売活動、および購入希望者の見学。
4.購入申込みを受ける(通常、条件交渉がある)。
5.買主と売買契約を結ぶ。自宅を明け渡す準備として仮住まいと買い換え先を探す。
6.仮住まいへの引越し。
7.買い換え先の購入申込み、および売主と売買契約を結ぶ。
8.自宅の残代金決済・引渡し(売却代金受取り)。
9.買い換え先の残代金決済・引渡し(購入代金支払い)。
10.仮住まいから買い換え先への引越しで、買い換え完了となる。
このように、引越しを2回する必要が生じます。
株式会社コスモスイニシアが提供する「住みながら買取りサービス」(*1)を利用した流れ
1.コスモスイニシアによる買取査定。
2.買取金額に同意すれば、コスモスイニシアと売買契約を結ぶ。買い換え先を探す。
3.自宅の残代金決済・引渡し(売却代金受取り)と併せて、旧自宅の賃貸借契約を結び、そのまま居住する。
4.買い換え先の購入申込み、および売主と売買契約を結ぶ。
5.買い換え先の残代金決済・引渡し(購入代金支払い)。
6.旧自宅から買い換え先への引越しで、買い換え完了となる。
この方法であれば、引越しは1回で済みます。
但し、このサービスは一般買主に「仲介」売却する場合とは異なり、コスモスイニシア(大和ハウスグループ)が買取り・リフォーム後に再販する目的であるため、いわゆるリースバック方式となり、仲介に比べて売却金額は低くなる傾向があります(具体的な金額は査定により異なります)。
ですが、仮住まいにおいても、敷金・礼金・引越し代などの費用は発生しますし、旧自宅に住み続けられる期間はプランに応じて最長約1〜2年まで設けられるため、買い換え先を探す時間的な余裕も生まれ、価格差を十分に補うメリットがあります。
*1.参考サイト:https://www.cigr.co.jp/cstg/sell/suminagara/
まとめ
旧自宅の賃貸借期間が最長で約1〜2年というのは、例えば子供の学区内で買い換え先を探す方の場合、相応の期間を要する可能性もあるため、大きなメリットになります。
また、買い換え先が既存住宅ではなく注文住宅を建てる方なら、土地の購入〜建物プラン・予算決め〜着工〜引越しまでの期間が1年以上を要する場合もあり、ここでも期間的なメリットが発揮されます。
近年は「リースバック」という言葉も一般的になり、こうした住み替え支援サービスの選択肢は広がっています。少なくとも、買い換えの選択肢が大幅に増える事は間違いないでしょう。最新のプラン内容や条件は、各社の公式サイトでご確認ください。
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