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インテリア雑誌がそのまま飛び出してきたかのような家がある!

最近のインテリア雑誌を見ていると、可愛らしさかっこ良さだけでなく、機能性や使い勝手も考えられている家や室内の写真を眼にします。

また、フローリングや漆喰(しっくい)壁を自然素材にしたり、低予算にもかかわらずカラフルで見違えるようなインテリアに変身させたマンションの一室なども紹介されています。

これからマイホームを購入される皆さんも、どうせならそんなインテリアの家に住んでみたいと思いませんか?

イケアとコラボしたデザイン住宅が名古屋に登場!

スウェーデン発祥のインテリアショップ「イケア」とUR都市機構(旧日本住宅公団)がコラボした住宅が、名古屋市北区の「アーバンラフレ志賀」と豊明市「豊明団地」で、2015年4月に募集を開始しました。

この建物は、なんと昭和40年代に建てられたそうですが、イケアがインテリアや内装、水回りに至るまで、ほぼすべてのコーディネートを行いました。

見た目だけではなく、節水トイレやLED照明などのエコ設備を取り入れ、省エネ・節水型水栓を備えたイケアオリジナルキッチンを標準で設置。さらにリサイクルや原料にこだわったイケアの商品がマッチするインテリアにすることで、長く住み続けたくなる空間づくりを実現しました。

そこは築40年以上とは思えない、まるで新築の住宅展示場を彷彿させるほどに生まれ変わったのです。

ヴィレッジヴァンガードもモデルルームに参入!

愛知県発祥の雑貨ショップ「ヴィレッジヴァンガード」もイケアと同じ前述の団地内に、「間shikiru」という名の建物をオープンしました。

それは、2DKの和ふすまを外して洋室にし、ワンルームとして広々使えるようにしたプランで、特長は、下がり壁を残してカーテンをつるし、開閉によって1ルームから2DKまで「間仕切れる」間取りになっています。

家飲み会の時はフルオープンの大空間にし、就寝時や来客の際にはカーテンで仕切るといった、部屋の機能とイメージを可変できるコンセプトなのです。

この2つの事例ですが、実は賃貸住戸なのです。

「なんだ、購入検討の自分たちには関係ない」と早合点しないでください。
今回取り上げた、イケアやヴィレッジヴァンガードだけでなく、カーテンのサンゲツや無印良品などがリフォーム産業に参入し始め、お客様から前述の事例のような、家1軒・マンション1室丸ごとのリノベーションを依頼されるケースがあるそうです。

中古物件購入+リノベーションを検討される方など、提案依頼されてみてはいかがでしょう。

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