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子育てをするファミリーにおすすめ!一軒家の購入ポイント

日本では住宅購入をする年齢は30代が一番多いのです。その理由は、30代には子供ができ、家族の形が出来上がり、そのうえ20代の頃に比べると収入もいくらかは上がっているからです。

また、ローンを組む時には35年ローンで組む場合が多く、返済し終わる35年後にちょうど定年を迎えているかどうかの年齢が30代だからです。

では、30代で一軒家を購入する場合、どのようなポイントが重要になるでしょうか。
子育てファミリーが一軒家の購入前にそのポイントを知り後悔のない住宅購入をしましょう。

一軒家の大きさはどれくらいがよい?

一軒家を購入する場合にはどのくらいの大きさの家を選んだらいいでしょうか。最近の一軒家は30年前、40年前と比べても面積が大きくなっているのが特徴です。

30年前、40年前は延べ床面積が70平方メートルから80平方メートルぐらいだったのに対して、2010年以降に建てられた家の多くは90平方メートルから100平方メートルの家が多いのです。

ちょうど4人家族から5人家族を想定すると90~100平方メートルがちょうどいい大きさになります。それ以上大きな家は掃除をするのも時間がかかるので大変ですし、購入費用も掛かってしまいます。特に目的がなければ平均的な大きさで十分です。

場所選びで大事なこととは

一軒家を手に入れるときの自分たちの年齢が30代ぐらいだとすれば、子供は0歳から10歳ぐらいである可能性が高くなります。

子供が小さいうちは立地はそれほど気になりませんが、子供が大きくなり電車で通学するときのことも考えて場所を選ぶことが大事になります。少なくとも10年先家族がどのような生活をしているかも頭に入れてから場所選びをしましょう。

どのくらいのローンを組むべきか

住宅を買う時にはほとんどの人が住宅ローンを組んでいるのが現状です。住宅ローンを組む場合にあまり楽観的に考えるとローンの返済ができず住宅を売却しなければならなくなることがあるのです。

気を付けたいのはボーナス払いです。ボーナス払いを年で40万円などとしてしまうと、ボーナスがカットされた時に支払いのめどが立たなくなってしまうことがあります。

また、毎月の支払額も今まで住んでいた賃貸住宅の家賃と同じぐらいなら滞納することはないだろうと考えると後で後悔することになります。

一軒家には賃貸住宅にない固定資産税都市計画税、そして住宅の修繕費などの支払いがあります。将来的に確実な出費を考えるとやはり今まで住んでいた賃貸住宅の毎月の家賃よりも3万円ぐらいは安いローンの支払いにするべきです。

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