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オリックス銀行の住宅ローンは新規取扱を終了|現在利用できるローンは?

オリックス銀行は東京都に本店を置く、オリックスグループの銀行です。もとは山一證券系の信託銀行で、2011年にオリックス信託銀行からオリックス銀行へ名称変更しました。現在は「資産運用向けの銀行」として、預金や不動産関連ローンに特化したシンプルな商品構成をとっています。

重要なお知らせ:オリックス銀行の住宅ローン(投資用不動産ローン・住宅ローンの住宅ローン部分)は、現在、新規の取り扱いを中止しています(公式サイトの金利一覧でも「新規取扱中止」の商品として案内されています)。これからマイホーム用の住宅ローンを探す方は、他の金融機関を検討する必要があります。

住宅ローンの新規取扱は中止

かつてオリックス銀行では、住宅の新築やマンション購入に利用できる住宅ローンを取り扱っていましたが、現在は新規の申し込みを受け付けていません

すでにオリックス銀行の住宅ローンを返済中の方は、これまでどおり返済を続けられます。一部繰上返済・全部繰上返済はウェブサイトの「お客さま専用ページ」から申し込む仕組みで、全部繰上返済は希望日の14営業日前までの申し込みが必要とされています。繰上返済解約金などの条件は公式サイトでご確認ください。

なお、これから住宅ローンを組みたい方の選択肢としては、ネット完結型や店舗相談型の銀行があります。たとえばSBI新生銀行は保証料0円・一部繰上返済手数料0円・一般団信の保険料0円と諸費用がわかりやすく、店舗とオンラインの両方で手続きできるため、比較候補のひとつとして確認してみるとよいでしょう。

現在も利用できる:不動産担保ローン

オリックス銀行で現在も取り扱われているのが「不動産担保ローン」です。すでに所有している不動産を担保にして、海外不動産や別荘、賃貸用不動産の購入資金などに活用できるローンで、資金使途の対象となる不動産の所在地は問わないとされています(担保提供する不動産の所在地・種類には制限があります)。

海外コンドミニアムの購入や太陽光発電設備の購入資金など、一般的な住宅ローンでは対応しにくい資金ニーズに使えるのが特徴です。金利・手数料・担保条件などの詳細は、公式サイトの商品説明書(2026年4月1日現在の版が公開されています)でご確認ください。

現在も利用できる:不動産投資ローン

賃貸経営を目的とした「不動産投資ローン」も引き続き取り扱われています。収益不動産の購入・建築資金や、他行からの借り換え資金に利用でき、購入する物件そのものを担保とする仕組みです。

本人が団信に加入できない場合でも連帯債務者が被保険者として加入できる扱いや、資産管理会社を借主とする融資にも個人と同等の条件で対応するなど、不動産投資に特化した柔軟さがあります。相談はウェブサイトから申し込み、電話またはメールで回答を受ける流れです。

「自宅のマンションを賃貸に出して住み替えたい」といったケースでは、住宅ローンではなく不動産投資ローンの領域になることがあります。資金使途によって適切なローンが変わるため、目的を整理してから相談しましょう。


オリックス銀行は住宅ローンの新規取扱を中止し、現在は不動産投資ローン・不動産担保ローンに特化しています。投資用・活用目的の不動産資金ニーズなら相談先になりますが、マイホームの住宅ローンを探している方は、SBI新生銀行をはじめとする他の金融機関で比較検討を進めてください。最新の取扱状況は必ず公式サイトでご確認ください。

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