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山形銀行の住宅ローン|団信を自由に組み合わせる「オーダーメイド」をやさしく解説

山形銀行は山形県に本店を置く地方銀行で、県内トップの規模を誇る銀行です。

山形銀行の住宅ローンは、豊富な団体信用生命保険(団信)を、金利タイプごとに組み合わせて使える「ミックスプラン」が魅力です。「団信って何?」という方にもわかるよう、この記事ではやさしく整理していきます。

【用語ミニ解説】団体信用生命保険(団信)とは?
住宅ローンの返済中に、契約者が亡くなったり所定の高度障害状態になったりした場合に、保険金でローン残高が完済される仕組みです。多くの住宅ローンで加入が必須または任意で用意されており、残された家族に返済負担を残さないための「もしもの備え」です。

やまぎん「金利選択型住宅ローン オーダーメイド」

山形銀行の住宅ローン「金利選択型住宅ローン オーダーメイド」は、幅広い団信・変動金利と固定金利、さらにそのミックスも選べる、自由度の高い住宅ローンです。融資金額は100万円以上2億円以内、返済期間は最長50年まで対応しています(2024年10月1日現在。借入時年齢は満20歳以上満66歳未満、最終返済時満82歳未満)。

変動金利と固定金利を組み合わせる「ミックスプラン」自体はよく見かけますが、山形銀行のミックスプランで特徴的なのは、豊富な団信を、それぞれの金利タイプごとに選べる点です。

例えば、借入額3,000万円のうち1,500万円を「変動金利+一般団信」に、残り1,500万円を「固定金利+がん保障付団信」にする、といった組み合わせが可能です。ご家庭の考え方に合わせて、金利リスクと保障のバランスを細かく設計できます。

山形銀行の豊富な団体信用生命保険

山形銀行の住宅ローンに付けられる団信は、通常の死亡・高度障害を保障する一般団信に加えて、がん保障付団信・ダブルサポート団信(8大疾病・全傷病)・ライフサポート団信制度・ハートフル団信など、豊富なラインナップから選べます。

  • がん保障付団信(リビング・ニーズ特約付)…一般団信の保障に加え、生まれて初めてがんと診断確定された場合に保険金が支払われます。
  • ダブルサポート団信…がん・脳卒中・急性心筋こうそくの3大疾病に、5つの生活習慣病(高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性すい炎)を加えた「8大疾病」を保障するプランと、それ以外の病気・ケガまで対象を広げる「全傷病」プランがあります。
  • ライフサポート団信制度…3大疾病保障と就業不能保障がついた団信です。
  • ハートフル団信(ワイド団信)…健康上の理由で通常の団信に加入できなかった方も、加入の可能性が広がる引受条件緩和型の団信で、リビング・ニーズ特約が付いています。

それぞれの金利上乗せ幅は、以下のとおりです(いずれも山形銀行公式で2026年7月に確認した現行の内容です)。

団信の種類 主な保障 金利上乗せ(目安)
一般団信 死亡・高度障害 上乗せなし(0円)
がん保障付団信 一般団信+がん診断保険金 借入時満46歳未満は上乗せなし/満46歳以上満51歳未満は+年0.200%
ダブルサポート団信(8大疾病保障) 3大疾病+5つの生活習慣病の就業不能等 +年0.250%
ダブルサポート団信(全傷病保障) 8大疾病+それ以外の病気・ケガの就業不能 +年0.350%
ライフサポート団信制度 3大疾病+就業不能保障 +年0.300%
ハートフル団信(ワイド団信) 死亡・高度障害(加入条件緩和型) +年0.400%

さらに手厚くしたい方は、上記の団信に債務返済支援保険8大疾病補償付債務返済支援保険を組み合わせることもできます。これらは所定の金利が上乗せされ、上乗せ幅は保障内容によって異なります。がん保障付団信は2024年4月1日現在、ダブルサポート団信・ライフサポート団信・ハートフル団信は各商品ページ記載時点の内容です。最新の金利上乗せ幅・保障内容・加入条件は、必ず山形銀行公式サイトでご確認ください。

やまぎん住宅応援くらぶ

「やまぎん住宅応援くらぶ」は、住宅の購入・リフォームなどを検討している方向けの会員サービスです。資金プランや税金・諸費用、設計・建築、リフォームまで、住宅にまつわる相談をサポートしてくれます。会員向けの住宅情報の提供や特典のほか、「やまぎんポイントくらぶ」のポイントに応じて、ATM利用手数料やローン金利の優遇を受けられる仕組みもあります。

入会できるのは、住宅の購入・リフォーム等を検討中で、申込日現在、山形県内に居住または居住予定の満20歳以上の方です。特典の内容は変更されることがあるため、最新の内容は公式サイトでご確認ください。


住宅ローン検討の進め方(最初の一歩)

初めて住宅ローンを検討する方は、次のステップで考えると整理しやすくなります。

  1. 毎月無理なく返せる返済額の目安をつかむ(返済シミュレーションが便利です)
  2. 変動金利・固定金利のどちらを軸にするか、家計とライフプランから考える
  3. 団信でどこまで備えたいかを決める(金利上乗せと安心のバランス)
  4. 仮審査(事前審査)を申し込み、借入の見込みを確認する

山形銀行のオーダーメイドなら、この「金利タイプ」と「団信」を自由に組み合わせられるため、ご家庭に合った設計がしやすいのが強みです。

よくある質問(FAQ)

Q. 団信の金利上乗せは、あとから外したり変えたりできますか?
A. 一般に、団信の種類やプランは契約時に決めるもので、借入後の変更はできないことが多いです。加入時によく検討することが大切です。詳しい取り扱いは山形銀行にご確認ください。

Q. ミックスプランは初心者でも使いこなせますか?
A. ミックスプランは「変動の低金利メリット」と「固定の安心感」を同時に取り入れられる一方、金利の見通しや家計に合わせた配分を考える必要があります。迷う場合は、住宅ローンプラザや窓口で相談しながら決めると安心です。

Q. 山形県外に住んでいても利用できますか?
A. 商品や会員サービスによって、居住地などの条件が定められている場合があります。利用できるかどうかは、山形銀行の公式サイトや窓口でご確認ください。

まとめ

山形銀行の住宅ローンは、豊富な団信と金利タイプをミックスして利用できる「オーダーメイド」が魅力です。がん保障付団信は借入時46歳未満なら上乗せなしで付けられるなど、保障を無理なく手厚くできる点も見逃せません。やまぎんポイントに応じてATM手数料やローン金利の優遇を受けられるサービスもあるため、山形県にお住まいの方は選択肢の一つとして検討する価値があります。金利や団信の上乗せ幅は改定されることがあるため、申込前に最新情報を公式サイトで確認しておきましょう。

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