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みずほ銀行の住宅ローンで選べる金利プラン|変動・固定・ミックス返済を解説

住宅ローンをめぐる環境は、大きな転換点を迎えています。長く続いた超低金利時代が終わり、2024年のマイナス金利解除以降は日銀の利上げが続く「金利上昇局面」に入りました(2026年7月時点)。だからこそ、これから借りる方は「どの金利タイプを選ぶか」がとても大切になっています。 では、メガバンクの一角であるみずほ銀行の住宅ローンには、どのような金利プランがあるのでしょうか。初めての方にもわかりやすく、一つずつ見ていきましょう。

みずほ銀行の「変動」住宅ローン

変動金利は、日銀の政策金利の影響を受ける短期プライムレートをベースに算出され、半年ごとに見直されるタイプです。固定金利より低い水準で借りられるのが魅力ですが、金利が上がれば返済額も増えるという性質を理解しておく必要があります。 みずほ銀行の変動金利は、最も条件の良い場合で年1.025%(ネット専用・最大引き下げ適用時、2026年7月適用金利)です。実は2016年頃には0.625%という水準の時期もありましたが、日銀の利上げを受けて変動金利も上昇してきています。金利は毎月見直されるため、最新の適用金利は必ずみずほ銀行の公式サイトでご確認ください。

みずほ銀行の「固定」住宅ローン

0658de3ac9032f5f266c427b11b98750_s[1] 固定金利には全期間固定と期間固定(固定金利選択方式)があり、全期間固定借り入れ期間中ずっと変わらない金利が適用されるものです。一方、期間固定2年、10年など指定した期間だけ金利を固定し、期間終了後にあらためて金利タイプを選ぶものです。 どこの金融機関でも変動より固定の方が高い金利となり、固定する期間が長いほど金利も高くなりますが、返済額が確定するのでライフプランを立てやすいというメリットがあり、金利上昇局面の今はあらためて注目されています。 みずほ銀行の場合、2026年7月の適用金利は固定10年で年3.200%、全期間固定(35年)で年3.840%です(最大引き下げ適用時)。2016年頃は35年固定でも1.850%前後という時期がありましたから、この10年で金利環境が大きく変わったことがわかります。
みずほ銀行の変動・固定10年・全期間固定35年の2026年7月適用金利の比較グラフ
最大引き下げ適用時の適用金利。金利は毎月見直されるため最新は公式サイトで要確認。

みずほ銀行の「ミックス返済」

みずほ銀行には、ミックス返済という返済プランがあります。これは変動金利方式・固定金利選択方式・全期間固定金利方式の3つを自由に組み合わせて返済できるというものです。たとえば借入額の半分を全期間固定、残り半分を変動にする、といった組み方ができます。 「安定して返済できる固定の利点」と「相対的に低い変動金利の利点」のどちらか一つを選べないという人のために、二つを合わせられるプランです。金利の先行きを読み切れない局面では、リスクを分散する選択肢として覚えておくとよいでしょう。組み合わせの条件や詳細は、みずほ銀行の公式サイト・店舗でご確認ください。

申し込みはネットで完結できる?AI事前診断も

メガバンクというと「審査が厳しそう」「相談の敷居が高そう」と思われる方もいるかもしれませんが、みずほ銀行には来店不要で申し込みから借り入れまで完結するネット住宅ローンがあります。インターネットから24時間申し込みができ、電子契約なので書類の記入や押印の手間も省けます。 さらに、住宅ローンAI事前診断というサービスもあり、希望の借入金額で審査に通る可能性を最短1分で診断できます。物件が決まっていなくても、みずほ銀行の口座を持っていなくても利用できるので、「自分はいくらまで借りられそうか」をつかむ最初の一歩にぴったりです。 一つ注意したいのは、ネット住宅ローンでは一般的な「事前審査」には対応しておらず、AI事前診断のうえで正式審査に進む流れだという点です(AI事前診断は事前審査そのものではありません)。他行と並行して検討する場合は、スケジュールに余裕を持って進めましょう。

よくある質問

Q. 金利上昇局面では、変動と固定のどちらを選ぶべきですか? A. 一概にどちらが正解とは言えません。変動は当初の返済額を抑えられる一方、将来の返済額が読めない。固定は金利が高めでも返済額が確定します。「金利が上がっても家計に余裕があるか」「繰り上げ返済の余力があるか」で考えるのが基本です。迷う場合は、両方を組み合わせるミックス返済も選択肢になります。 Q. みずほ銀行の変動金利は、今後も上がる可能性がありますか? A. 変動金利は短期プライムレートと連動するため、日銀の利上げが続けば上昇する可能性があります。将来の金利は誰にも断定できませんので、返済額に余裕を持たせたシミュレーションをしておきましょう。最新の金利動向は公式サイトでご確認ください。 Q. 店舗で相談してから決めることもできますか? A. できます。みずほ銀行は全国に店舗があり、対面での相談も可能です。ネットの手軽さと店舗の安心感を使い分けられるのはメガバンクならではの強みです。

まとめ:金利タイプの見比べが「最初の1本」選びのカギ

みずほ銀行の住宅ローンは、変動・固定(期間固定/全期間固定)・ミックス返済と選択肢がそろっており、AI事前診断やネット完結の申し込みなど、初めての方でも動きやすい仕組みが整っています。 なお、住宅ローンは1行だけで決めず、複数行を見比べるのが鉄則です。たとえばSBI新生銀行は保証料0円・一部繰上返済手数料0円と諸費用がわかりやすく、店舗とオンラインの両方で相談できるため、みずほ銀行と並べて検討する候補になります。金利は毎月変わりますので、最新の適用金利・条件は必ず各銀行の公式サイトでご確認ください

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