足利小山信用金庫の住宅ローン「変動金利が0.825%の他、3つの団体信用生命保険と2つの債務返済支援保険が利用できる」
足利小山信用金庫は、2004年に足利信用金庫と小山信用金庫が合併して誕生した信用金庫で、栃木県下最大の信用金庫です。
栃木県内では足利市や小山市、栃木市、野木町、下野市、上三川町を営業拠点とする他、群馬県の太田市、邑楽町、大泉町にも店舗を展開しています。
しんきん住宅ローン「ニューアシスト」
足利小山信用金庫のしんきん住宅ローン「ニューアシスト」は、全国保証かしんきん保証基金の保証を受けて融資を受けられる住宅ローンで、前者が借入額上限10,000万円まで、後者が借入額上限8,000万円まで利用することができ、双方とも借入期間上限35年となっています。
「ニューアシスト」には全期間に渡って優遇幅の大きい全期間型金利と当初期間の優遇幅の大きい当初型金利があります。
全期間型金利では変動金利が0.825%、3年固定が1.350%、5年固定が1.600%、10年固定が2.000%となっており、当初型金利では3年固定が0.850%、5年固定が0.900%、10年固定が1.200%となっています。
選べる3つの団体信用生命保険
足利小山信用金庫では、通常の死亡のみ保障対象となる一般団体信用生命保険と、死亡保障に加えてガン、脳卒中、心筋梗塞が保障対象となる三大団体信用生命保険、死亡保障に加えてガンが保障対象となるがん団体信用生命保険の3つの制度が用意されています。
一般団体信用生命保険の保険料は金利に含まれていますが、三大疾病団体信用生命保険は金利に0.25%上乗せ、がん団体信用精鋭保険は金利に0.20%上乗せで利用することができます。
選べる2つの債務返済支援保険
また、団体信用生命保険に加えて金利に+0.15%することで8大疾病保障付債務返済支援保険、+0.20%することで債務返済支援保険を利用することができます。
8大疾病保障付債務返済支援保険は全ての病気やケガで30日間を超えて就業できない状況が続いた場合に毎月のローン返済額を12カ月を限度として受けられ、また8大疾病(がん、心筋梗塞、脳卒中、高血圧症、糖尿病、肝硬変、慢性膵炎、慢性腎不全)で12カ月を超えて就業不能となった場合に住宅ローン残高が0円となります。
足利小山信用金庫では、変動金利を0.825%、10年固定を1.200%で利用でき、また3つの団体信用生命保険や2つの債務返済支援保険を利用できるなど手厚い内容となっています。
栃木県や群馬県など営業エリア内での住宅ローン利用の場合検討してみてはいかがでしょうか。
- 2016.09.06
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