三菱UFJ銀行の住宅ローン【メガバンクならではの信頼性と丁寧な対応】
都市銀行や地方銀行などの窓口で手続きを行う住宅ローンは、ネット住宅ローンと比べると金利や手数料の面で少々割高に感じることがあります。
窓口での手続きとなると、人件費や店舗を持つ費用などのコストが掛かり、その分、金利や手数料に影響してしまいます。
しかし、ネット手続きでは、担当者の顔が見えないことや、郵送での書類のやりとりに不安を感じたりします。
三菱UFJ銀行の住宅ローンには、窓口とネットの両方のメリットを享受できるうれしいサービスがあります。
金利コースを選べる三菱UFJ銀行の住宅ローン。
まず、一つ目の「ずーっとうれしい金利コース(全期間金利引下げタイプ)」では、完済時まで、店頭表示金利から年1.5%(最大1.7%)金利が引き下げられます。
2015年6月時点の表示金利は2.475%ですので、1.7%引下げられると0.775%という低金利で借りることができます。
二つ目の「ぐんとうれしい住宅ローン(当初期間金利引下げタイプ)」は、借入れ当初5年間または10年間の金利が表示金利から2.2%引下げられ、期間終了後も1.4%の引下げが完済時まで継続されます。
こちらの2015年6月時点の表示金利は、5年間固定で3.15%ですので2.2%引下げられると0.95%、10年間固定なら、表示金利3.45%が1.25%となり、中長期間固定では、かなり低い水準の金利と言えるでしょう。
丁寧な接客対応でユーザーから高い評価!
住宅ローン比較サイトの口コミを見ると、窓口や電話の対応が非常に丁寧で、新規で住宅ローンを借りる方はもちろん、借換えや繰上げ返済の相談に対しても親身に応じてもらえたという意見が数多く寄せられております。
中には、低金利のネットローンを検討していた方が親切な対応に惚れこみ、長期のローンなのだから長く付き合える銀行にしようと、三菱UFJ銀行から借りることにしたという方もいらっしゃいました。
団体信用生命保険の条件に抵触した方でも、あきらめるのはまだ早い!
他行で健康上の理由から団体信用生命保険に加入できなかったため住宅ローンが借りられなかった方でも、「引受条件緩和型団体信用生命保険」の利用によって、住宅ローンを借りられる可能性が高くなります。
また、事務手数料が32,400円と他の金融機関と比べて割安になっており、団体信用生命保険料も無料で加入できます。
さらに、スーパー普通預金「メインバンクプラス」を併用すると、同行のATM手数料が無料となる特典もあります。
三菱UFJ銀行は日本三大メガバンクのひとつであり、信用性においては間違いなく国内トップクラスです。
前述した丁寧な接客対応などの行員教育も、業界トップレベルと言っても過言ではないと思います。そこに、商品面のサービスが加われば安心して20年、30年の長期間付き合っていく事ができるでしょう。
- 2015.09.07
- 住宅ローン商品について
イオン銀行は、ネット申込と店頭相談の両方が可能なハイブリッド型!
金利以外のお得なサービスも充実しているため、生活費の節約もできます。
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