新築一戸建て・マンションを購入する前に、メリットとデメリットを知っておこう!

新築の良さは何と言っても「新しい」ことです。
誰も住んだことのない家に、自分達が一番最初に住むのですから、気分がいいのは当然ですね。
今回は、新築物件のメリットと、意外に知られていないデメリットについて、少し掘り下げて解説していきます。
新築物件のメリットは「新しい」だけじゃない
「新しいという以外に、新築物件の良さって何があるの?」
「新しさ」以外で、新築物件を購入するメリットを列記します。
1.最新の法律に則った構造・工法である。
2.最新の設備・仕様である。
3.建物や設備の保証が充実している。
4.住宅ローンの返済が長期で組める。
5.「先住優位」のメリットがある(マンションや新規の団地)。
などがおもなメリットです。
この中の4について説明します。
新築とはつまり築年数0年ですので、法定耐用年数(国が規定する建物価値を使い終える基準年数)は100%となり、長期のローンが借りられことになります。
5の「先住優位」はあまり聞かない言葉ですね。
新築マンションや新規の団地では、そのコミュニティー全体が新規の住人で占められるため、「元々存在するコミュニティーの中に、後から入って行く遠慮」がありません。
夢のマイホームに「遠慮や気遣いの無い環境で、心置きなく暮らしたい」という思いから、特に若い夫婦(中でも奥様)に好まれる傾向があります。
新築物件にはデメリットもある
一方のデメリットについても列記します。
1.価格が高い。
2.希望するエリアに物件が無い。
3.内覧できない場合があり、完成してからイメージと違う。
4.新築ならではの諸費用が掛かる。
などが挙げられます。
中でも、子供の学区などの問題から2を重視される方が増加しており、購入意欲も資金もあるのに、欲しい物件が無いという話を良く耳にします。このエリアは常に「品薄」状態で、新築に限らず売りに出された物件はいつも早い者勝ちになってしまいます。
また、3は「人気エリア内の先着順物件」で発生しがちな問題で、「説明通りの仕様だが、イメージしていた感じと違う」など、クレームに発展する可能性もあります。
4については、一戸建てなら登記費用(表題登記費用)で、マンションなら修繕積立一時金などが新築限定の費用となりますので覚えておきましょう。
「新築はメリットだけでなくいろんなデメリットもあるのか。新築にこだわらないで、中古も検討してみようかな。」
・・・よろしいでしょう。次回は、中古物件について触れていきたいと思います。
- 2015.09.07
- 新築一戸建て・マンションの購入

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