みずほ銀行の住宅ローン【メガバンクのなかでもオリジナルメリット多数!】
結婚当初は共働きで収入が多かったものの、出産・育児・進学によって家計が変動した場合の対応や、団体信用生命保険が適用されなかった方への条件緩和、固定金利期間が2年間に特化したプランなど、オリジナルの住宅ローン特典を揃えているのが、みずほ銀行の住宅ローンです。
その内容を詳しく見ていきます。
「ライフステージ応援プラン」
マイホーム購入はもちろん、出産など前述のようなライフイベントでは、世帯収入が減少したり子供の関する支出が増加したりします。逆に、子育てが一段落した世帯では、共働きの再開によって収入の増加を図ることができます。
そんな家計の変動に応じて、返済額を見直しできるのが「ライフステージ応援プラン」です。
特に20歳未満の子供がいる世帯なら「子育て応援サービス」が適用になり、出産時にお祝い品がプレゼントされたり、ベビー用品の割引や託児所の入会金無料サービスなどの育児応援、家族で旅行する際の優待サービスや家事代行サービスなどの特典が受けられます。
「加入条件緩和割増保険料適用特約付団体信用生命保険(通称 ワイド団信)」
健康上の理由で通常の団体信用生命保険に加入できず、住宅ローンを借りられなかった方でも、ワイド団信であれば条件の緩和によって同保険への加入、および住宅ローンを借入られる可能性が高くなります。
「固定2年専用当初期間重視プラン」
2016年3月31日までの期間限定商品として募集を開始したこのプランでは、通常金利からの引下げ幅を拡大し、「固定2年専用当初期間重視プラン」が年0.55%、「固定2年専用当初期間重視ミックスプラン」では年0.35%(借入れ金額の50%以上を全期間固定プランで設定)というかなりの低金利を実現させています。
他にも全期間固定金利とのミックスしたプランを複数選択できるなど、2年間の超低金利メリットを享受しながら固定金利の安定性も得られる商品構成になっています。
他社とは一線を画す「太陽光住宅ローン」
太陽光発電システムを設置する際には、一般的なもので120万円程度から容量の大きいもので400万円以上の設置費用が掛かります。
その設置費用を住宅ローンでまかなうとなると、返済比率(=ローン借主の年収に対する借入額の割合)が審査基準を超過してしまうため、太陽光発電システムの設置を断念するケースが多く見られました。
そこで、みずほ銀行では、より多くの希望者が太陽光発電システムを設置できるよう、太陽光発電による売電収入見込み額を借主の年収に含めた審査基準を新たに策定したのです。
「ライフステージ応援プラン」、「ワイド団信」、「太陽光住宅ローン」など、みずほ銀行では「こんな住宅ローンが欲しかった」と感じる、特徴のある住宅ローンを提供しています。
なかでも出産・進学による家計の変動は、ほとんどの家庭で経験することになるため、「ライフステージ応援プラン」によって返済額の見直しができるのは、現実的にありがたいサービスと言えるでしょう。
- 2015.09.08
- 住宅ローン商品について
イオン銀行は、ネット申込と店頭相談の両方が可能なハイブリッド型!
金利以外のお得なサービスも充実しているため、生活費の節約もできます。
- 疾病保障付住宅ローンは2つの特約付きでさらに安心
- 保証料0円!負担になる諸費用を大幅節約
- 一部繰上げ返済手数料0円!借り入れ後もお得に返済
住宅ローン商品について関連記事
-
古い家を解体する時に金融機関から解体費用を借り入れることはできるのか?
- 2024.01.15
- 1296view
-
住宅購入を検討する場合、物件と予算どちらを先に決めたほうが良い?
- 2020.09.28
- 2781view
-
新型コロナに感染した場合、全疾病特約付団体信用生命保険で住宅ローンの保障はできる?
- 2020.09.25
- 3575view
-
ジャパンネット銀行の住宅ローンを利用する前に知っておきたい3つの短所を紹介
- 2020.09.21
- 2436view
-
- 2020.09.17
- 2360view
-
ジャパンネット銀行が住宅ローンの取り扱いを開始!その特徴と魅力を紹介
- 2020.09.14
- 2574view