プロが使用しているツールを使って、「自分の相場」で物件を探してみよう!

マイホームを購入しようと考える時、まず、インターネットなどで検索し、価格相場を見るでしょう。
自分が希望するエリアでは、いくら位なのか、一戸建ては可能か、それともマンションか、掲載されている価格相場から購入できる物件を探していきます。
でも、ちょっと目線を変えて探してみてはいかがでしょう。
今回は、マイホーム購入を検討する際の「相場」の捉え方について、アドバイスさせて頂きます。
「相場」は固定概念と考え、自分の相場で物件を探す
不動産の検索サイトは、yahoo不動産など5~6種類が代表的なものとされています。いずれの検索方法も、前述した手順で検索していくものです。
この手順をちょっと変えてみませんか?
簡単です。相場を見て自分が合わせる「受動検索」ではなく、自分が支払える返済額→購入できる価格帯→物件検索というように、自分のキャパシティを基準にした「能動検索」に変えるのです。
返済額から購入できる価格を計算する
まず、住宅ローンの速算式を出します。これはとても便利ですからぜひ覚えてください。
①金利1%で100万円あたりの返済額
*20年→4598円、25年→3768円、30年→3216円、35年→2822円
②金利1.5%で100万円あたりの返済額
*20年→4825円、25年→3999円、30年→3451円、35年→3061円
③金利2%で100万円あたりの返済額
*20年→5058円、25年→4238円、30年→3696円、35年→3312円
④金利2.5%で100万円あたりの返済額
*20年→5299円、25年→4486円、30年→3951円、35年→3574円
この速算式を応用します。
自分が支払える返済額は、やはり現在の家賃が目安になるでしょう。駐車場などを含めた現在の家賃を仮に9万円で設定し、上記②の30年返済で計算してみます。
90000円÷3451円=26.07となり、2600万円の住宅ローンが返済できる計算となります。
もちろん、実際に借りれるかどうかは金融機関の審査によって決まります。
不動産会社の営業マンは専用のローン電卓で計算しますが、これならスマホやケータイの電卓で手軽に計算できちゃいます。
速算式で得た借入見込み金額を基準に、物件の価格帯を検索する
ここまでできれば、あとは検索と問い合わせで自分に合った物件をピックアップし、現地を見学するなどして検討できますね。
ローンの速算式から返済額と借入見込み額を割り出すことで、「受動検索」ではなく「能動検索」が可能になります。
この速算式、ぜひ活用してください。次回も引き続き、「相場」のお話をしていきたいと思います。
- 2015.11.11
- 購入と賃貸について

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