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マンションの新築物件の購入が決定!住宅ローンを組むときの注意点は?

新築のマンションを購入して住宅ローンを組む場合には、まずローンの利率を確認しておく必要があると言えるでしょう。

日銀総裁がマイナス金利の導入を発表したという今のタイミングは、金利が最低のレベルとなっていますから、住宅ローンを組むには良いタイミングと言えるかもしれません。

実はこんな結果が待っています

ことによると、このマイナス金利の導入により、住宅ローンでお金を借りると返済金額が段々少なくなってくるというような事も起こり得るのではとも言われていますから、そうなると新築マンションの購入時に住宅ローンを組むのは非常にお得だと言えるかもしれません。

しかし、一般論で言いますと、プラスの金利でローンを借りた場合、まず利息の部分からローンの返済が行われることになります。

ですから、例えば3,000万円を借りたとした場合、数年後にローン残高を確認してみるとまだ3,000万円以上残っているというような事もあるのです。

住宅ローンの返済は想像以上に長い?

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毎月かなりの金額を住宅ローン返済にあててきているのに、数年経ってもまだ借りた金額以上になっているというのはショックですし、奇異な感じがするものです。
しかし、住宅ローンというのはそういうものなのだということを理解しておく必要があります。

ですから、仮に余裕資金があって、そのお金を投資にまわそうか、それとも新築マンションの住宅ローン返済にまわそうかと迷った場合には、前倒しで住宅ローンの返済にあてたほうが健全な判断だと言えるでしょう。

ある程度先を見越す事も大事

それから、マンションを購入したといっても、マンションの管理費や修繕積立金は毎月支払わなければなりませんから、その点は賃貸マンションと変わらないわけです。

それに、マンションの所有者になりますと、固定資産税を毎年支払わなければならないことになります。
また、建物が年々旧くなるにつれて修繕管理費が値上がりしてくることにもなります。

でも、いざという時は売却すればよいではないかと思われているかもしれません。
でも、4,000万円で購入したものが2,500万円の市場価格になっていて、住宅ローンがまだ3,000万円残っているとしたら、売却してもまだ借金が残っているという状態になってしまう訳なのです。

特に、郊外の駅から離れている立地にある物件の場合には、都市部の駅に近い物件に比べて価格が値下がりしやすい傾向にありますので注意が必要です。このように、住宅ローンを組む場合には、十分に返済できることを確認しておいた方がよいと言えます。

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