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渡島信用金庫の住宅ローン「多重債務者向け住宅ローンでローンのおまとめ可能」

渡島信用金庫は北海道最古の金融機関で、独自の住宅ローンが2つあります。この内、住宅ローン「暖」は多重債務者向けに、おまとめローンとして住宅ローンを利用することができるものです。ただし、他行の住宅ローンと比べると高めの金利で設定されているため、金利を低く抑えたいのであればフラット35を利用することも可能です。

住宅ローン「暖」

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渡島信用金庫の住宅ローン「暖」は、リフォームや自動車購入資金、カードローンなどさまざまな借入金を住宅ローンにひとまとめすることができる商品です。渡島信用金庫の住宅ローン「暖」は、変動金利で年3.0%~6.0%と通常の住宅ローンと比較すると非常に高い水準となっていますが、通常35年以内の返済期間を40年以内まで設定することができます。

住宅ローン「暖」は多重債務で返済額が膨らんでしまった方がおまとめローンとして利用するといった使い方が考えられます。3.0%~6.0%という金利は住宅ローンと比較すれば高いですが、フリーローンやカードローンと比べたらまだ低い水準ですし、住宅ローンなので団体信用生命保険がつくため、生命保険代わりに利用することもできます。

住宅ローン「彩光」

渡島信用金庫の住宅ローン「彩光」は、団体信用生命保険か三大疾病保障特約付団体信用生命保険に、渡島信用金庫の団信保険料負担で加入することができますが、金利が変動金利で1.80%と他行と比べると高い水準に設定されています。

渡島信用金庫のフラット35

渡島信用金庫の住宅ローン「暖」は多重債務者向けで金利が高く、また住宅ローン「彩光」も他行と比べると金利が高く設定されています。金利だけで考えるのであれば他行を利用した方が良いでしょう。しかし、渡島信用金庫は北海道最古の金融機関で、馴染みのある金融機関を利用したいという方もいらっしゃるでしょう。そこでお勧めしたいのが渡島信用金庫を窓口としたフラット35の利用です。フラット35を利用すれば2016年4月は1.19%と低い金利での利用が可能です。
ただし、フラット35は団体信用生命保険が任意加入となっており、フラット35の団体信用生命保険に加入する場合は借入額1,000万円につき35,800円を毎年支払う必要があることに注意が必要です。


渡島信用金庫の住宅ローンは他行と比べて高い水準となっています。ただ、住宅ローン「暖」は自動車ローンや消費者金融まで幅広くカバーできる多重債務者向けの住宅ローンとなっているので、おまとめローンとしての利用も考えている方は検討してみても良いでしょう。

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