住信SBIネット銀行「ネット専用住宅ローン」【平成28年以降金利に注目】
今回ご紹介するのは、住信SBIネット銀行の「ネット専用住宅ローン」。
住宅ローン商品の取り扱いを行っている銀行は多数ありますが、その中でも特に「低金利」「支払い総額の安さ」で常に人気ランキング上位に入っているのが住信SBIネット銀行の住宅ローンなのです。
すでに大人気の住宅ローンですが、平成28年からさらに金利がお得になるとの話も?!
住信SBIネット銀行の「ネット専用住宅ローン」の魅力についてまとめてみましょう。
嬉しい低金利「変動金利0.579%」
住信SBIネット銀行の住宅ローンで、まず注目すべきは金利の低さ。
平成28年2月現在、変動金利は0.579%となっており、これは住宅ローンの全商品の中でもトップクラスの低金利です。
また、金利だけでなく、「保証料も無料」「繰上返済手数料も無料」ということもあり、支払総額でも見てもその負担の低さはトップクラスです。とにかく「低金利」「低費用」にこだわりたいという方は、確実に候補に入ってくる住宅ローン商品といえます。
安心の「8疾病保障無料」
近年、団体信用生命保険無料を掲げている銀行は多くありますが、その内容についてはよく精査する必要があります。というのも、保険料の支払い対象の幅が銀行によって大きく違うためです。
通常、団体信用生命保険の適用対象となるのは「死亡」や「高度障害」の場合であり、日本人の死亡原因トップである「がん」については適用対象外となっています。
そのため、「死亡」や「高度障害」以外の様々なリスクに備えたオプションを付けるプランを多くの銀行が用意していますが、そういったオプションの多くが有料となっています。
その点、住信SBIネット銀行の場合、8疾病保障を何と無料で付けることができます。
ここまでのサービスを行っている銀行は数ある銀行の中でも限られており、非常に魅力的なサービスといえます。
具体的の保証内容は以下の通りです。
なお、上記の記載の通り、女性の場合はさらに「ガン診断給付金特約」を実質負担0円で利用することができますので、女性で住宅ローン契約を検討されている方は注目のプランとなっています。
平成28年以降の金利の引き下げに注目
魅力的なサービスを備える住信SBIネット銀行の「ネット専用住宅ローン」ですが、2016年1月からは借り換え限定で0.569%まで金利を引き下げるキャンペーンを開始、2月からは住宅ローンの変動金利を0.579%へ引き下げています。
今後もこの流れが加速する可能性もありますので、引き続き注目の住宅ローン商品と言えるでしょう。
- 2016.02.28
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