東奥信用金庫の住宅ローン「3大疾病と就業不能保障で金利上乗せ0.15%」
東奥信用金庫の住宅ローンは、現在金利引き下げキャンペーン開催中で、他の金融機関と同程度に低い金利で住宅ローンを利用できる他、3大疾病と就業不能保障保険を他の金融機関より低い水準の金利上乗せ0.15%で利用することができます。
金利選択型住宅ローンでキャンペーン金利適用中
東奥信用金庫ではしんきん保証基金を保証会社とするとうしん住宅ローンと、全国保証(株)を保証会社とするとうしんマイホームローンの2つがありますが、その内とうしんマイホームローンで金利引き下げキャンペーンを実施中です。
金利は通常3年固定で2.2%、5年固定で2.7%、10年固定で3.5%という金利設定となっていますが、キャンペーン期間中であれば東奥信用金庫に給与振込をすることや、カードローンを契約すること等一定条件を満たせば3年固定を0.65%、5年固定を0.90%、10年固定を1.10%という金利で利用することができます。
ただし、変動金利にはキャンペーンの適用はなく、通常通り2.725%という金利設定になっています。
3大疾病保障特約を金利+0.15%で利用可能に
東奥信用金庫では、通常の団信以外に、ガン、心筋梗塞、脳卒中まで保障に入る3大疾病保障特約付きを通常金利+0.2%で利用できますが、キャンペーンの適用を受けることで、金利+0.15%で利用することができます。
3大疾病保障特約は、通常死亡時に住宅ローン残高が0円となる団信に加えて、ガンと診断された場合と、脳卒中や心筋梗塞で所定の状態が60日以上続いた場合に住宅ローン残高が0円となる保険です。
キャンペーン期間中就業不能保障もついてくる
東奥信用金庫の金利引き下げキャンペーン中に3大疾病保障特約を選択すると、就業不能保障保険もついてきます。
3大疾病保障特約+就業不能保障保険は通常金利+0.3%となる保険ですが、キャンペーン期間中であれば金利+0.15%で利用することができます。
就業不能保障保険は、ガンや脳卒中、心筋梗塞など病名や理由に関わらず所定の就業不能状態が3カ月以上続いたら月々の住宅ローン返済額分保険を受け取ることができ、さらにそれが12カ月続いたら住宅ローン残高が0円となる保険です。
東奥信用金庫の住宅ローンは、固定金利の金利設定は他の金融機関と同程度に低い金利設定となっています。さらに、3大疾病保障特約や就業不能保障保険の上乗せ金利が他の金融機関より安く設定されているため、手厚い保障を受けたいのであれば利用を検討してみると良いでしょう。
- 2016.05.17
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