ソニー銀行の住宅ローン【オリコン顧客満足度で8年連続1位！支持される理由とは？】

ここ数年、ネット住宅ローンの種類が増え、それぞれに特徴のあるラインナップになっています。そんな中、ユーザーから高い評価を得ている住宅ローンがあります。

「ソニー銀行」の住宅ローンは、“低金利”“低い手数料”“保証料0円”と言ったコスト重視が人気の理由に挙げられています。

でも、実際その中身について「従来には無かった独自のメリットを持つ住宅ローン」であることをご存じない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

早速、そのメリットについて触れていきたいと思います。

ソニー銀行住宅ローンの最も特徴的とも言えるこの2点について説明します。

まず複数金利の組み合わせについて、通常の「金利ミックスローン」は変動と固定の2本のローンを組むことになり、当初決めたその割合を変更することはできません。しかし、ソニー銀行では1本のローンで出来てしまいます。

しかもその割合を、いつでも、自由に変更することができるのです。
これは、全額変動で借りていた方が金利上昇局面において、10％を5年固定に、20％を10年固定にするなど、“複数の金利”を“自由な割合”で変更できる訳です。

また、変動セレクト型の住宅ローンを選ぶと0.9〜1.3％、通常の住宅ローンなら1.0％を、基準金利から引き下げられるメリットもあります。

ソニー銀行の住宅ローン
ソニー銀行では、毎月15日前後に来月の金利を発表しており、変動で借りている方なら、来月に金利が下がればそのまま変動で、金利が上がるようなら固定に乗り換えておくといった選択ができ、金利上昇局面で変動金利のリスクを前もって回避することができるのです。

取扱手数料は、変動セレクト型が融資金額の2.16％で、通常型は一律43,200円となり、一般の金融機関より低く設定されています。

また、保証料、団信生命保険料、繰上げ返済手数料がすべて0円となっており、住宅ローンに関する諸費用は、印紙代と抵当権設定の登記費用のみとなります。

ソニー銀行住宅ローンは新規の利用者もいらっしゃいますが、圧倒的に多いのが「借り換え」で、その割合は82％にもなり、なかでも30〜40代の方の利用が最も多くなっています。パターンとして多いのが、20〜30代で住宅を購入した方が、30〜40代で借り換えるケースです。

なお、中古物件については、マンションの取り扱いはＯＫです。
ただし、一戸建ては利用できない事になっています。

でも、テクニックを駆使して、最終的にソニー銀行でローンを組んだ方が実際にいらっしゃいます。それは、中古一戸建てを購入する際の借入れを別の銀行で行い、数年後にソニー銀行に借り換えたというケースです。

このように、借り換えに対する柔軟な対応も人気のひとつと言えるでしょう。

冒頭テーマにあるように、ソニー銀行の住宅ローンは、オリコン顧客満足度住宅ローン部門で8年連続第1位を達成しており、さらに、ヘルプデスク協会（格付け機関）での問合せ窓口・Webサポートポータルで五つ星に認証され、日経金融機関ランキングにおいても顧客満足度第1位になっています。

数あるネット銀行の中でも、顧客対応の良さにおいて随一の評価を受けているソニー銀行の住宅ローンを、皆さんのマイホーム計画に組み入れてみてはいかがでしょう。

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