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アイオー信用金庫の住宅ローン|金利タイプと優遇をやさしく解説【2026年6月時点】

アイオー信用金庫(金融機関コード1206)は、群馬県伊勢崎市に本店を置く信用金庫です。2002年に太田信用金庫と合併して伊勢崎太田信用金庫となり、2005年に「アイオー信用金庫」へ改称しました。地元密着の信用金庫として、マイホーム購入やリフォームに使える住宅ローンを取り扱っています。

ここでは、はじめて住宅ローンを検討する方に向けて、アイオー信用金庫の住宅ローンの金利タイプ金利引下げ(優遇)のしくみを、やさしく整理します。金利は2026年4月1日改定(取扱期間2026年9月30日まで)時点のもので、最新の適用金利・条件は必ず公式サイトでご確認ください。

金利選択型住宅ローン(当初期間重視タイプ)

「当初期間重視タイプ」は、はじめの固定期間の金利をできるだけ低く抑えたい方向けのタイプです。2026年4月1日時点では、10年固定の適用金利が年1.610%(就業不能保障団信を付ける場合は年1.910%)となっています。これは基準金利(年3.630%)から、所定の条件を満たすことで当初期間中は年2.020%を差し引いた金利です。

当初の固定期間が終わったあとは、あらためて固定金利(3年・5年・10年)か変動金利などを選び直します。固定金利を選んで条件を満たす場合は、その時点の基準金利から年1.200%の引下げが適用されます(変動・準固定を選んだ場合は優遇はありません)。

さらに、群馬県発行の「ぐーちょきパスポート(キッズ)」の提示、または伊勢崎市・太田市・前橋市・玉村町への転入で、固定金利から年0.050%の引下げを受けられます(子育て世帯・転入者の応援)。

金利選択型住宅ローン(全期間重視タイプ)

「全期間重視タイプ」は、借入から完済までトータルの金利負担を抑えたい方向けのタイプです。条件を満たして固定金利を選ぶと、完済まで基準金利から年1.850%を差し引いた金利が適用されます。2026年4月1日時点の適用金利は次のとおりです。

固定期間 適用金利 就業不能保障団信付
3年固定 年1.380% 年1.680%
5年固定 年1.480% 年1.780%
10年固定 年1.780% 年2.080%

こちらも「ぐーちょきパスポート(キッズ)」の提示や対象市町への転入で、固定金利から年0.050%の引下げを受けられます。当初期間重視タイプと全期間重視タイプは、「はじめの金利の低さ」をとるか「完済までの安定」をとるかで選ぶイメージです。

変動金利型住宅ローン

変動金利型は、2026年4月1日時点で適用金利が年1.275%〜年1.375%(就業不能保障団信付は年1.575%〜年1.675%)です。基準金利(年3.250%)から最大年1.975%を引き下げたもので、金利は年2回見直されます(最下限は年1.275%)。「ぐーちょきパスポート(キッズ)」の提示・対象市町への転入で年0.050%の引下げもあります。

このほか、35年間準固定型住宅ローンや30年間フル固定型住宅ローン、担保を設定しない無担保住宅ローンも用意されています。借入限度額や細かな条件は改定されることがあるため、窓口・公式サイトでご確認ください。

変動金利は固定より低めですが、将来の金利上昇で返済額が増える可能性があります。2026年6月時点では、日本銀行が政策金利を年1.0%程度へ引き上げるなど金利は上昇局面にあり、固定金利も上がってきています。「目先の低さ」だけでなく「上がっても返していけるか」まで考えて選ぶのが、はじめの一歩として大切です。

よくある質問(FAQ)

Q. 信用金庫の住宅ローンは誰でも利用できますか?
A. 信用金庫は地域密着の金融機関で、原則としてその営業地域に住んでいる・勤めている方が対象です。アイオー信用金庫は群馬県伊勢崎市周辺が地盤です。利用できるかは窓口でご確認ください。

Q. 「当初期間重視」と「全期間重視」はどちらがお得?
A. 一概には言えません。短い期間での借り換え・完済を考えるなら当初の金利が低いタイプ、長く安定して返したいなら優遇が完済まで続くタイプが向きます。返済期間と今後の計画に合わせて選びましょう。

Q. 表示の金利はずっと変わりませんか?
A. 金利は定期的に見直されます。記載は2026年4月1日改定時点の参考で、実際に適用されるのは借入時の金利です。最新はアイオー信用金庫の公式サイトでご確認ください。


アイオー信用金庫の住宅ローンは、固定の金利タイプが選べて子育て世帯・転入者向けの優遇もあり、地元で相談しながら進めたい方に心強い選択肢です。一方で、住宅ローンは金利だけでなく事務手数料・保証料などの諸費用や団信の保障まで含めて比べることが大切です。

比較の候補として、ネットと店舗の両方で相談できるSBI新生銀行もあります。保証料0円・一般団信0円で、事務取扱手数料は借入金額の2.20%(税込)の定率型と、諸費用がわかりやすいのが特徴です。地元の信用金庫と大手を見比べて、ご自身に合う一本を選びましょう(最新の金利・手数料は各公式サイトでご確認ください)。

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